新日鉄住金ソリューションズ株式会社と販売提携いたしました。

弊社は新日鉄住金ソリューションズ株式会社と、弊社のデータプレパレーションソフトウェア「DataMatix」の販売について提携いたします。

ビジネス現場でのデータ分析・AI活用における業務効率の向上を実現する、データマネジメント・プレパレーションソフトウェア『DataMatix』の販売を開始

新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷宗敬、以下、新日鉄住金ソリューションズ)は、このたび、株式会社ディビイ(本社:大阪市中央区、代表取締役:髙橋成典、以下、ディビイ)と販売代理店契約を結び、ビジネスユーザ自身によるデータ活用を支援するデータマネジメント・プレパレーションソフトウェア『DataMatix』の販売を12月より開始いたします。

近年、IT部門に頼らず、ビジネスユーザがデータ分析を行うセルフサービスBIやAI・機械学習などが拡がりをみせています。この分析のセルフ化の拡大により、データ分析からビジネスへの転換のスピード化が促進されています。一方、デジタル化の進展によりデータの種類や量が増大する中、分析データの整備には多くの手間と時間が費やされています。多様化、変化を続ける市場の中で、継続的にデータをビジネスの競争力へと繋げていくためには、データ整備というボトルネックの解消が急務となっています。

DataMatixは、柔軟で扱いやすいデータマネジメント・データプレパレーション(データ加工・編集)ソフトウェアです。データの共有、ストレージ機能をはじめ、データの構造化やデータクレンジング、クラスタリング様々な加工や編集を、専門的な技術的知識がなくても簡単に操作ができるよう配慮されています。

これにより、今までデータ分析やAI活用のシーンにおいて最も時間がかかるボトルネックであったデータ整備の手間と時間を大幅に削減することができます。また、データ共有や管理環境構築などの省力化も実現できます。

新日鉄住金ソリューションズは、ビジネスインテリジェンス/データウェアハウス、データ分析など情報活用に関するコンサルティングからシステム化、運用まで一貫したお客様支援を長年続けてまいりました。このたび『DataMatix』をラインナップに加えることにより、お客様におけるデータ活用へのサービス提供をより一層拡充させることになります。
新日鉄住金ソリューションズおよび株式会社ディビイは、充実したツール、サービスメニュー、ノウハウを組合せることで、お客様のデータ活用を全面的にご支援し、継続的なビジネス競争力強化に貢献してまいります。

DataMatixの特徴

ユーザが自由にデータを操作できるデータストレージ機能を提供(セルフデータマネジメント)
特別なIT知識がなくとも、データの抽出や結合、計算などの編集操作が簡単に可能(データプレパレーション)
[データ操作手順]の保存、共有、再利用が可能
ユーザ権限に従い、データストレージと[データ操作手順]の利用を制御
データ分析ツールやBIツールとの連携を容易に実現
データプリパレーション・分析を強力にサポートするオプション
▸ DataMatix Cleaner:書式統一やデータの誤り、欠損値などのクレンジングを支援
▸ DataMatix Analyzer:クラスタリングなどの基礎的なデータ分析を実施

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