Member’S Voice社員の声

社員の声

取締役Co-Founder有田 一樹

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ハードルは高ければ高いほど面白い。“解らない事”にチャレンジするからこそ、達成した問に起きるインパクトも大きい。

私は、十数年前にシリコンバレーで、当時全く新しいAIを使ったレコメンデーションプラットフォームを開発・販売する会社を興してから、今まで常に技術的ハードルの高い製品の開発・リリースを手がけてきました。

世にないものを創り上げるという事は、当然苦難の連続になりますが、ブレイクスルーした先には大きなインパクトが待っています。

当社では既に全く新しいプロダクトの研究が開始されました。
今まで誰も実現することができなかった画期的な技術にチャレンジしています。
この技術には、多くの大手企業が注目しています。

私たちは自分のたちの可能性を信じて、誰よりも早くイノベーションを起こすために常に走り続けます。あなたも一緒に、まだ誰もだどり着いていない高みを目指しませんか?

エンジニアEngineerH.Y

2021年 新卒入社

自分が開発に携わっている自然言語解析エンジンが、
創薬に役立っていると思うとやりがいを感じる
自然言語処理に興味を持ったきっかけ

高校からカナダに留学していましたので、そのままカナダの大学に進学し、コンピューターサイエンスを専攻しました。ほとんどの人が日常的にスマートフォンやPCを通じてブラウザでWEBページのテキストを読んでいますが、自分が知りたい情報にアクセスするのは手間がかかります。自然言語処理により、そのプロセスをもっと簡単にできるのではないかと思っていたことが進学のきっかけでした。

大学では、Pythonなどの言語やアルゴリズム、さらにアセンブリやバイナリコードなどを学びましたが、言語学にも興味があり受講していました。今になって思えば、コンピュータサイエンスと言語学を学ぶことで、自然言語処理の下地が出来たと思っています。

ディビイとの出会いと入社の動機

就職活動をする中で、ディビイのことを人から紹介していただき、高橋さん(株式会社ディビイ代表)とお会いして事業のお話をお聞きしました。ディビイの事業は、まさに自分が学んできた自然言語処理を活用したエンジン開発。ベンチャー企業ということもあって自由度が高く、やりたいことがなんでもできる環境だったのですぐに入社を決意しました。

コロナ禍に就職しましたので、今もフルリモートで勤務しているのですが、分からないことがあれば先輩社員になんでもオンラインで相談できる安心感もあります。

仕事のやりがいと求職者へのメッセージ

ディビイの製品の一つに、rodaniusという自然言語解析エンジンがあります。このエンジンを製薬会社向けに展開しているのが rodanius for Pharmaですが、自分が携わっている会社の製品が創薬に役立っていると思うとやりがいを感じますね。また現在、データ解析の仕事にも携わっており、自分自身のスキルが自然言語解析だけに捕らわれず、幅広く成長していることも実感できています。

とにかく、ディビイは臨機応変かつ自由にチャレンジできる会社です。社員の方々もとても親切で、新卒の自分でも学問的な知識だけでなく、より現場の実践的な技術を、先輩達に教えていただきながら身につけることができています。日々成長を実感する環境でみなさんと一緒に働くことが出来る日を心待ちにしています。

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